きのあ将棋の寄せ合い将棋は、[test-1], [test-10], [test-200]の3段階に分かれた対局相手のコンピューター棋士の強さの中から選ぶことができます。
コンピューター棋士との対局でも通常対局でなく、設定対局を選んだ場合には、テストロボットの強さに以下の様な選択肢があります。
- 強さ2
- 強さ5
- 強さ10
- 強さ20
- 強さ50
- 強さ100
- 強さ200
強さ100を選んで対局してみた所、画面にtest-100と表示されました。寄せ合い将棋の対局相手の表示はtest-1, test-10, test-200となっていることから、最も弱い設定、設定対局で3番目に弱い設定と最も強い設定から選べるようになっていると思われます。
test-200 で、寄せ合い将棋の3局面で対局してみたところ、かなり強そうだと思いました。少しでもスキがあると、厳しい手を指してきます。指し手を失敗すると勝負はほぼ決まります。私の場合、test-200と指す場合には、全く気を抜くことができない状況に陥ります。
これまで寄せ合い将棋は[test-1]でやっていて、もう少し強いと良いなと思っていたのですが、test-10とtest-200が選べれば、全く問題はなくなりました。
本日、test-10とtest-200との対局をYouTubeに投稿しました。
これまでの寄せ合い将棋の[test-1]との対局を改めて見てみたのですが、我ながら甘すぎる手が多く、ミスもあると思いました。test-200との対局では、本当に気を抜くことができません。test-10は、少し気持ちにゆとりを持ってできますが、やはりミスをしがちで、手も甘いです。test-10でウォーミングアップをして、test-200に挑戦という感じで取り組むと程良いように思いました。
寄せ合い将棋は、先手優勢の局面もありますが、最初は劣勢の局面もあるように思います。劣勢の局面でtest-200と対局して、状況を逆転できる自信はありません。これから、test-10とtest-200で寄せ合い将棋に取り組んでいこうと思います。
test-200との対局は、局面を真剣に検討するので、棋力の向上にも繋がる可能性があると期待しています。今後の経過なども含めて、更新情報があれば、適時投稿していく予定です。
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